CBD基礎情報

CBN(カンナビノール)って何?CBD(カンナビジオール)との違いとは?

CBDやCBNなどは似たような名称で、何がどう違うのかよくわからないと感じている方もいるのではないでしょうか。

言葉をあまり知らないと、同じような略語に見えるので区別がつきにくいです。
こちらではCBDとCBNの特徴やどんな点が違うのかについて説明していきます。

■CBNの特徴は?

さまざまあるカンナビノールの中の一つで、軽く気持ちが明るくなるなど活性化します。

日々生活しているとストレスなどで食欲がなくなったり眠れなくなってしまったりしてしまいますが、そんな時にCBNを使うと良い結果を得られます。

・顎関節症や線維筋痛症の痛みを緩和してくれる

病気になると身体に痛みを伴い、苦しくなってしまいます。
実際に研究したTrusted Sourceでも、CBNを摂取することで筋膜性の痛みを軽くしたという結果が出ています。

ずっと痛みを感じながら生活するよりも、CBNを利用すれば症状も穏やかになるのです。

・食欲も増し元気になる

悩みや落ち込むようなことがあると食欲が湧きにくくなりますが、CBNを摂取するとご飯が食べたいと思い、空腹を感じられやすくなります。

食欲も湧いてきて、パワーも出てきます。

・安心して眠れるようになる

精神の状態によってはしっかりと眠りたいのに、なかなか寝つけなくなってしまいます。
世界中を見渡してみると、なかなか眠れなくて悩んでいる方も多いです。

CBNは、ゆっくりと睡眠できるように役立ちます。

・関節炎の方は炎症が楽になる

関節がなんだか毎日痛いと感じると、それだけでも生活していて不便さを感じます。
CBNは、痛みを感じやすい関節炎の炎症を抑えるかもしれないと言われています。


しっかりと人で試してみているわけではありませんが、炎症を起こしている方も少し楽になる可能性は十分にありますのでCBNはおすすめです。

■CBDの特徴とは?

さまざまな効果を期待できるということもあり、CBDは世界中の健康や医療などでも上手に活用できるのではないかと見られています。


セレブなど美を保ちたい、健康で生き生きしたいという方たちからも注目されています。
変な中毒性などもなく合法なため、利用する場合も安心です。

・眠れない悩みからの解放

さまざまな不安やストレスから、本来寝る時間になってもなぜか眠れないという場合に、CBDを使うことで眠りにつきやすくなります。

実際に睡眠障害の方が使い、寝られるようになった方や短くしか眠れなかった方も、少し長めに睡眠を取れるようになったという報告もあります。

・不安を緩和してくれる

生活していると順調にいくことばかりではないため、急に不安になることや大きなストレスを感じてしまいます。


自分の力だけではどうにもならないという時に、CBDを摂取すると自律神経が整い不安な気持ちが緩和されます。


急に大変なことが起こってしまうと、悪い方にばかり考え不安が増してしまうこともあるものです。
その状態のままでいると、精神的な病気になってしまいます。


CBDを取ることでリラックスでき、普段の自分の状態に近づけるようになります。

・皮膚の疾患がある方にもおすすめ

アトピーや皮膚のアレルギーで悩んでいる方も、CBDを摂取することで症状が楽になることが期待されています。

まだ使えるのではないかという段階ですが、ほかにも、ニキビで悩んでる方などに役立つのではないかということで注目されています。

■CBNとCBDの違いは?

ここまで見てくると、なんとなく特徴としても同じではないかと感じてしまうでしょう。
確かにその通りで、似ている部分も多いです。


身体の悩みを解決してくれることや睡眠ができなかった方も安心して眠れるようにサポートしてくれます。
ただ、深く見ていくと、違いもあるので紹介してきます。

・分子構造が違う点

同じようにも感じますが、細かく見ていくと分子構造が違います。
元々の発生の仕方がTHCが酸化してできるCBNに対して、CBDAからCBDができています。


与えてくれる効果は似ていても、体内に入った時に作用の仕方も変わってくるのです。
どちらかというと、CBNの方が元々THCだったものが酸化したということもあり、強度は低くてもハイな精神状態に近いような精神の高揚を感じられる方もいないわけではありません。


ただ、中毒性がある程強いものではなく、わずかに感じる程度です。
CBDは元が植物の酵素反応でできていてCBDAなため、精神が高揚するような作用はないのです。

・CBDのほうが期待できる効果が多い

どちらも身体を緩和して良い方向へ向かえるような作用がありますが、比べた時にCBDのほうがさまざまな効果を期待できます。


たとえば、血糖値の低減や動脈疾患リスク軽減、水虫への効果などです。
ほかにも、CBNに比べて効果が多いため、多くの人の悩みに合います。


しかし、どれかだけが優れているわけではなく、CBNにありCBDにはない効果もあります。


どちらも一緒に併用することでさらに相乗効果を発揮しますので、悩みに合わせて自分好みにチョイスしても良いでしょう。

■まとめ

CBN(カンナビノール)とCBD(カンナビジオール)について理解は深まりましたか?

どちらも効能をしっかりと理解したうえで、自分に合ったものを使用して健やかな生活を送っていきましょう。

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